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つまづきながらステップ

不器用な人が転んだり踊ったりするブログ

上司の指示が分からなくて悩んでる人は、目線を変えてみるといいかもしんない(ADHD)

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かなり個人的な話なので、参考になるかどうか分からないけど、私が新人だった頃の話をする。

ADHDの特徴が出まくりだった私は、主に3つのことで悩んでいた。

1 集中できない↔過集中してしまう
2 すぐに忘れてしまう
3 「ちょうどいい」の判断ができない

例えばこんな事があった。

話に集中できず聞き漏らす。過集中してしまい電話の音が聞こえない。パニクるとすぐに忘れてしまう。

一番困ったのが「適当にやって」などの指示が、どの程度まですればちょうどいいのか判断がつかなかった。

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まず、自分も人と同じという思い込みを捨てる

その頃は自分がADHDだと知らず、人と同じように出来ると思い込んでいたのがそもそもの間違いだった。

とにかく自分は間違いを起こしやすい、と気づくこと。
「これくらい大丈夫だろう」と思っても、自分を信用しないクセをつける事で劇的に失敗が少なくなった。

当たり前の事だが、簡単すぎる指示でもメモを取る。
特に数量、納期には気をつける。
あと勘違いも多いので、バカだと思われてもいいからしつこいほど確認する。

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自分を信用せず「確認する」を習慣づけるだけで、どれだけ聞き漏らしやミスが減ったことか。

そして、ある時期から、このダメダメな私が周囲が驚くほどの成長を見せた

それはズバリ、その仕事の目的を想像することだ!

え?バカなんですか?目的把握なんて当たり前でしょう。
すみません、それさえ分からなかったのが私でございます。

子供の頃から失敗が多く、親や先生の機嫌ばかり気にしていた私は、会社でも上司の指示が全てだと思いこんでいた。
上司の言う「キレイ」は彼のさじ加減で左右されると勘違いしていたのだ。

上の例で言うと「何に使う資料ですか?」と目的を聞くだけで、いつまでに必要なのか、どのくらい手間をかけていいのか、想像がつく。

すると、たとえ上司の指示が曖昧でも、「こうした方がいいな」と自然と分かるようになる。

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「大切なのは指示に闇雲に従う事じゃなく、その先にある目的や、お客さんだ」

それに気づいてからは仕事が楽しくなった。
自分で考えるようになると、上司は「怖い人」から「アドバイスをくれる人」に変わった。

それには、予習が大事だ。予習をするとパニックも防げる。
会社の方針、予算、クライアント、市場その他いろんな事を把握しておくと、ある程度自分で判断が出来るようになる。

そして、いつしかプラスアルファの提案が出来たり、自分なりのモノ作りの工夫や、サービスができて、そこにこそADHD特有の創造性が活きてくる気がするのである。

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